三菱自動車が賃金カットを労働組合に対し提示!燃費データー改ざん問題が原因


三菱自動車が、労働組合に対して賃金カットの交渉を開始しました。
今回、三菱自動車側が賃金カットを提示したのは、工場従業員1300人に対してです。

三菱自動車、賃金カットの対象者は?

三菱自動車が、労働組合に対して提示を行った賃金カットは、水島製作所の従業員1300人が対象です。
この1300人というのは、現在この水島製作所で従業員として登録されているのは、約3600人でそのうち1300人が対象ということは、半数弱の人が対象です。
すごく多い人数ですよね。
しかも、この賃金カット対象の方たちは、軽自動車生産の担当者で、現在の生産停止を受けて自宅待機をしている方たちです。

三菱自動車、賃金カットの理由は?

賃金カットの理由は、三菱自動車が燃費データーの改ざんを行っていたことが発端です。
会社が、燃費データーの改ざんを行ったからといって、工場従業員が最初に責任を取ることになるとは、恐ろしいです。
従業員の賃金カットは、されるものの本来会社の責任を取らなくてはならない幹部クラスの賃金カットや辞職などは今のところないようです。
世界でも名が知れている三菱自動車が、会社の全体の問題を従業員の賃金カットという形で収集をつけようとするのは、企業としての責任の無さが見えますね。
対象になった方たちは、4月27日に自宅待機が始まって不安になっているでしょうし、それから賃金カットの話なんてひどいですね。

三菱自動車、燃費データーの改ざん問題とは?

三菱自の「eKワゴン」はガソリン1リットル当たりの走行距離が最高30.4キロで、ガソリン車で最高クラスのエコカーに区分された。ただ、この燃費性能は不正データで5~10%良く見せたものと判明。これまでのエコカー区分から外れれば、減税された分の返納が求められる。

この問題で、三菱自動車から購入し自社製品として売っていた日産自動車も対象の車種の販売を停止し、三菱自動車に責任を取ることを考えています。額はまだ発表していませんが、億単位になるのは間違いないですね。

また、自動車の購入者に対しては、全額免税されていた自動車税3900円、自動車重量税を1800円、軽自動車税の差額2700円も所有者が負担せずに済むよう三菱自動車が負担することになります。
全てを合計すると、三菱自動車の保証額は、数十億円に上るということです。すごい巨額ですね。

三菱自動車の燃費不正対象モデルは?

今回の燃料不正問題で、一番の被害者は、購入された方たちだと思います。

私もそうですが、車を購入する時ってやっぱりガソリンを代を少しでも抑えたいので燃費も車を選択する上でのチェックポイントですよね。

それなのに、今回は燃費の数字が違うレベルではなく、エコカーに区分されていたものまで、指定が外れるということです!

対象の車は、現在明らかになっているもので下記があります。

  • ekワゴン /2013年6月生産対象
  • ekスペース
  • デイズ /2013年6月生産対象
  • デイズルークス

もし、ご自身が三菱車をお持ちでしたら、購入先のディーラーやお客様センターに問い合わせてみるのが良いですね。

三菱自動車賃金カット問題これからどうなるの?

三菱自動車側は、燃費データーの改ざん問題をこの先数か月で解決するといっています。
そうしたら、賃金カットは解決!とは言えないようです。
今回のデーター不正問題で、会社は数十億円という額を返済しなくてはいけないということは、
これから、解雇やボーナスカットなどなど従業員にとっては、うれしくないニュースが出るでしょうし、契約社員の人たちも職がなくなるかもしれませんね。

 

まとめ

人それぞれ人生設計があるでしょうが、このように世間様に対して役員の責任を発表する前に、従業員の賃金カットを公表してしまうような会社は辞めたほうがよさそうですね。

今回の問題がまだホットなうちなら、ほかの自動車企業も採用してくれるんじゃないでしょうか。

そして、これからの三菱自動車の動向も要チェックですね。

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